竹原駅前商店街「あいふる」復興プロジェクト

ガバメントクラウドファンディング【火災で失われた竹原駅前商店街を、もう一度】
竹原駅前商店街は、竹原市の玄関口である竹原駅のすぐそばに位置し、長年にわたり市民の暮らしを支えてきた場所です。空き店舗が増える中でもイベントの開催などに取り組み、にぎわいや観光の拠点としても重要な役割を果たしてきました。
ところが2025年4月30日、大規模な火災が発生し、13棟の建物が焼失。大切な思い出や日常の場が失われました。中には所有者が既に亡くなっている建物や、保険が適用されないケースもあり、撤去・再建には多くの課題が生じています。このままでは、まちの玄関口である駅前が崩れたまま放置され、安全面や景観、観光にも深刻な影響が及びます。
本プロジェクトでは、皆さまのご寄付をもとに、まちの再生に向けた第一歩を踏み出します。竹原市の未来に希望をつなぐため、温かいご支援をお願いいたします。
突如発生した大規模火災で一瞬にして日常を失う
2025年4月30日、竹原駅前の商店街で発生した火災により、13棟の建物が被災しました。
市民の暮らしの一部であり、にぎわいの中心でもあったこの商店街は、わずか数時間にして大きな被害を受けました。
13棟の建物のうち7棟は全焼し、飲食店を含む多数の店舗が被害を受けました。
商店街の活性化を目指し、2012年に改修したアーケードも損壊し、まちは深い傷を負いました。
失われたのは、建物だけではありません。
日々の買い物の場、地域の人が語り合う場所、訪れる観光客が「また来たい」と感じる、竹原らしさそのものでした。
消防署と消防団が決死の消化活動を行うも鎮火に10時間
・火災被害建物:13棟(全焼7棟、半焼1棟、ぼや5棟)
・被害店舗数:10店舗以上(うち営業中店舗3棟全焼)
・被害エリア:商店街の中心エリア
・雇用の喪失、生活の場の消滅
・建物の一部は所有者不在
焼け落ちたままの建物。
手をつけられない現実。
火災直後から、市や商店街関係者が復興に向けて動いてきましたが、空き家や廃業店舗の撤去・所有者不在の建物への対応など、多くの課題があります。
私たちは「もう復興は無理かもしれない」と諦めかけながらも、まちの誇りを取り戻すために立ち上がりました。
ガバメントクラウドファンディング【火災で失われた竹原駅前商店街を、もう一度】を開始します!
地域内外の方とつながり、力を借りたいと考えています。
皆様からの寄付金は、右記のような目的に使用します。
【被災したエリア一帯の整備】
・焼失した建物への対応や安全対策の実施
・空き地の一時的な利活用に向けた準備

【アーケードの修繕】
・火災で損傷したアーケード屋根や柱の修復
・災害に強い商店街づくりに向けた検討

【復興イベントの開催】
・地域内外の人が集まる交流イベントの企画・開催

【商店街の将来ビジョンの作成】
・若手事業者や高校生、地域住民を巻き込んだグランドデザインづくり
・将来的な持続可能な商店街経営モデルの検討

※目標金額に達しなかった場合でも、上記の使途に沿って活用させていただきます。
※目標金額を超えた場合は、竹原市のにぎわい創出に関する事業に活用いたします。
1万円以上のご寄付でご希望のお名前を商店街エリア内に掲載します。
1万円 :小サイズで記載
3万円 :中サイズで記載
5万円 :大サイズで記載
10万円以上 :特別枠として記載

【注意事項】
・ご自身のお名前に限らず、応援したい方や団体名等でも結構です。
・記載をご希望されるお名前は、お申込み時に専用欄にご入力ください。
・不適切な表現や第三者を誹謗中傷する内容など、公序良俗に反するものは掲載をお断りいたします。
・同じ名前での複数回のご寄付は、寄付者情報が同一の場合のみ合算して掲載いたします。
・お名前の掲載場所・字体・掲載時期については、事務局に一任させていただきます。

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