じいちゃんの故郷で、ミツバチと暮らす

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FUKUBEE
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じいちゃんの故郷で、ミツバチと暮らす

取材先

FUKUBEE

住所

725-0022 広島県竹原市本町1-1-1 (道の駅たけはら)

営業時間

※直営店はございません。「道の駅たけはら」にてご購入いただけます。

定休日

第3水曜日(道の駅たけはら)

公式SNS

アクセス

竹原駅から徒歩約12分

福島さんの、優しさが詰まったハチミツ

 竹原の里山・仁賀町で、2016年から養蜂業をスタートさせた福島大樹さん。「じいちゃんが暮らしたこの場所にこだわりたかった」と、自身の名前を冠したブランド名「FUKUBEE(フクビー)」を立ち上げ、天然非加熱のハチミツを届けています。
 きっかけは、会社員時代に趣味で通っていた市民農園でのこと。ある日、受粉に訪れたミツバチの姿にふと目を奪われ、不思議なほど強く惹かれたと言います。そこから運命に導かれるように養蜂の世界へと足を踏み入れ、独学と経験を重ねながら、2年後には自身の養蜂業を始めるに至りました。

 福島さんのこだわりは、必要以上に採蜜せず、ミツバチがストレスなく過ごせる環境を整えること。一般的な養蜂では、採蜜後に砂糖水を与えることもありますが、「それではミツバチがかわいそう」と話します。また、農薬を使わない酒米用の田んぼが広がる土地を選び、安心して飛び回れる環境を確保。現在は竹原市内だけでなく、瀬戸内の島々にも巣箱を設置し、自然豊かな地域でミツバチたちは元気に活動しています。

 FUKUBEEのハチミツは、花の種類ではなく、「パンに合う」「コーヒーに合う」といった食との相性を軸に提案されているのが特徴。また、バターケーキやサイダーなど、地元企業とのコラボ商品も多数手がけ、竹原の特産品としても注目されています。「じいちゃんと一緒に畑をしていた幼い頃の記憶が、今の原点」と語る福島さんのハチミツからは、竹原の風景と家族の記憶が、やさしく感じられます。

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