フォトジェニックな女子旅 ~撮る、体験する、味わう~
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- 秋
- 冬
竹原には江戸時代の古い町並みが残り、
写真映えする風景がたくさんあります。
ノスタルジックな町をのんびり散策すれば、魅力的な写真が
たくさん撮れるはず!
カメラガールズのサイトこちらも参考にしてください。
写真映えする風景がたくさんあります。
ノスタルジックな町をのんびり散策すれば、魅力的な写真が
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スタート
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旧笠井邸
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旧笠井邸
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浜だんな(塩田経営者)の家として、明治5年に建てられたものです。本瓦葺の大屋根、袖壁を設けた造り。2階の梁は見事なもの。
雛めぐりの会場をはじめ、様々なイベントの会場としても活用されています。
徒歩3分
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西方寺・普明閣
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西方寺・普明閣
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【西方寺】もとは田中町に在る禅寺で地蔵堂の隣にありました。現在地には、もと禅寺の妙法寺があり、1602年に火災で焼失し、翌年、妙法寺跡のこの地へ移り、浄土宗に改宗しました。境内には、本堂、鐘楼、庫裡、法界地蔵堂、山門などの建築が建ち並びます。境内前面には、一見城郭を思わせるような壮大な石垣があり、錚々たる寺観を呈しています。 入母屋造、一重、平入、本瓦葺、前面と側面前方を吹抜とし、側柱には太い敷桁を載せるだけの簡単な構造をしており、江戸中期のこの地方の仏堂の典型的形式をもつ、貴重な建築です。須弥檀は禅宗様式となっています。
【普明閣】西方寺本堂横の高台に位置する普明閣は、1758年の建築。西方寺の地に妙法寺があった頃の本尊である、木造十一面観音立像(県重要文化財)を祀っています。方三間宝形造、本瓦葺の二重屋根、舞台作りとなっており、京都の清水寺を模して建立されました。建立年代としては新しいものですが、特異な屋根形式と優れた細部意匠を持ちます。町のどこからでも望むことができ、竹原市の景観の中心となる重要な建築です。普明閣にのぼれば、竹原の町を一望することができ、竹原に来た人は、必ずここにのぼると言う重要な場所でもあります。
徒歩3分
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まちなみ竹工房
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まちなみ竹工房
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常時数人の職人が竹かごや置物などの竹工芸品を制作しており、この見学のほか製品展示や販売をしています。
希望者には職人のていねいな指導を受けながら竹かごや竹とんぼなど竹細工を制作する「竹細工体験」が可能です。
また、建物の外には、竹や笹などの植栽のある修景広場があります。
この広場は、竹原の地名ゆかりの竹類・建仁寺垣などでイメージされたもので、奥には明治の学者中村三理の書斎「咬菜居」があり、水のみ場、ベンチなどを設置した休憩スペースになっています。
徒歩1分
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おかかえ地蔵
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おかかえ地蔵
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1650年に創建されたお地蔵さま。
願い事をしながら地蔵を抱きかかえ、軽く感じると願いが叶うと言われています。
徒歩1分
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胡堂
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胡堂
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大林宣彦監督の映画 『時をかける少女』でもお馴染みのスポット。塩田業が盛んだった頃、この地区は上市・下市と呼ばれていました。その中でも胡堂は上市の商業の守り神として祭られていました。商業の繁栄を願って、毎年10月に行われる祭礼は町の行事として欠かせないものとなっています。
徒歩1分
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藤井酒造 -酒蔵交流館-
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藤井酒造 -酒蔵交流館-
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1863年創業の藤井酒造。江戸時代中期に建てられた酒蔵を解放した酒蔵交流館での酒蔵見学をお楽しみいただけます。太い柱や天井のはりが150年余りの伝統を物語り、ほんのりと酒の香りが漂っています。酒蔵ならではの天井が高く落ちついた雰囲気のある空間に椅子とテーブルが並べられ、きき酒も楽しめます。酒粕を使用した化粧石けん「酒花」やおしゃれ雑貨、食器や酒器、竹に因んだ小物などのお土産も販売しています。
また、手打ちそば処「たにざき」を併設しており、お酒とともにおいしいそばを味わうことができます。
尚、仕込み蔵の見学はしていただけませんので、ご了承下さい。
徒歩15分
車で5分
車で5分
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Trattoria M
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Trattoria M
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竹原含む周辺地域は、瀬戸内恵み・山の恵みが溢れております。
そんな土地柄に惹かれ横浜から移住、2017年10月にオープンしました。
「肉×ワイン 竹原のイタリア食堂」をコンセプトに
峠下牛や自家製ベーコン、ジビエなど肉料理を中心とした
竹原ならではの食材が主役のイタリア料理をご用意しております。
ワインや地酒を片手にワイワイと気軽にお楽しみ頂けるお店です。
ゴール