瀬戸内海に浮かぶうさぎの島「大久野島」と、江戸の面影が残る「たけはら町並み保存地区」 竹原を代表する2つの魅力を、日帰りで味わう欲張りコースです。
1日目
大久野島
竹原市の忠海港から船で約15分。
周囲約4kmのこの小島は、かつて毒ガス工場があったことから「地図から消された島」と呼ばれていました。
現在は国立公園に指定され、たくさんのうさぎが棲息することで知られており、国内外を問わず多くの観光客が癒しを求めて訪れています。
島内には、宿泊をはじめ、温泉、ご当地グルメなどが満喫できる休暇村大久野島や毒ガス資料館、大久野島ビジターセンターといった施設があります。
休暇村大久野島では、キャンプやサイクリング、テニス、釣りなども楽しむことができ、夏には海水浴場や屋外プールもオープンします。
瀬戸内海の美しい自然の中でうさぎに癒されながら、のんびりとした時間が過ごせる島です。
~ご来場の皆様へのお願い~ 島内へうさぎが食べ残した野菜や、多くのゴミが捨てられています。 環境保全、うさぎのためにも持ち帰りをお願いしています。 みなさまのご協力を宜しくお願いします。
★大久野島サイクリングツアー★ 瀬戸内の穏やかな風と、うさぎたちに癒される島。
その一方で、かつて毒ガス製造の歴史を持つ影の記憶も残る——。
大久野島を自転車で巡り、光と影の両面にふれるサイクリングツアー。 予約はこちら
忠海フェリーターミナル
忠海駅~竹原駅 電車12分
竹原駅から徒歩10分
旧笠井邸
西方寺・普明閣
【西方寺】
もとは田中町に在る禅寺で地蔵堂の隣にありました。
現在地には、もと禅寺の妙法寺があり、1602年に火災で焼失し、翌年、妙法寺跡のこの地へ移り、浄土宗に改宗しました。
境内には、本堂・鐘楼・庫裡・法界地蔵堂・山門などの建築が建ち並びます。
境内前面には、一見城郭を思わせるような壮大な石垣があり、錚々たる寺観を呈しています。
入母屋造、一重、平入、本瓦葺、前面と側面前方を吹抜とし、側柱には太い敷桁を載せるだけの簡単な構造をしており、江戸中期のこの地方の仏堂の典型的形式をもつ、貴重な建築です。
須弥檀は禅宗様式となっています。
【普明閣】
西方寺本堂横の高台に位置する普明閣は、1758年の建築。
西方寺の地に妙法寺があった頃の本尊である、木造十一面観音立像(県重要文化財)を祀っています。
方三間宝形造、本瓦葺の二重屋根となっており、京都の清水寺と同じ建築様式で建てられました。
建立年代としては新しいものですが、特異な屋根形式と優れた細部意匠を持ちます。
町のどこからでも望むことができ、竹原市の景観の中心となる重要な建築です。
普明閣にのぼれば、竹原の町を一望することができ、竹原に来た人は、必ずここにのぼると言う重要な場所でもあります。