大久野島 (うさぎの島)
瀬戸内海に浮かぶ島。
広島県の人気観光スポット「大久野島」は、別名「うさぎの島」として知られています。
島に降り立った瞬間から、たくさんの可愛いうさぎたちがお出迎え。 日々の喧騒を忘れ、愛くるしい姿に心ゆくまで癒される、特別な時間を過ごしてみませんか?
What’s 大久野島? うさぎたちの住む島
竹原市の『忠海(ただのうみ)港』から船で約15分。瀬戸内海の島々を結ぶしまなみ海道から少し西にある、周囲約4kmの小さな島が「大久野島」です。
瀬戸内海国立公園であり、四季折々の自然の変化を楽しめる島には、たくさんの野生のうさぎがのびのびと暮らしています。
島内唯一の宿泊スポットである「休暇村大久野島」では、食事や温泉も楽しめ、一日中うさぎとの時間を満喫できます。
さぁ、うさぎに会いに行こう! 島へ渡る前の準備
大久野島へ行くにはフェリーが必須です。その玄関口となるのが竹原市にある忠海港。
島での時間を120%楽しむために、フェリーに乗る前の準備が大切です。
島へわたる前に
大久野島内には「休暇村大久野島」がありますが、基本的には無人島であるため、島にわたるまえに準備を整えておくことがおすすめです。
- kitchen あかり:忠海駅近くにあるイタリアンと創作料理のレストラン。地元の食材や、旬の食材を使った料理を楽しめます。
- お好み焼き ふじ:地元民をはじめ市外の方からも愛されるお好み焼屋。ヴィーガン・ベジタリアン対応メニューもあります。
- スーパーマミー:新鮮な野菜や果物、精肉、鮮魚、食品全般を取り揃えています。お酒やうさぎの餌も販売。
- 仕出し割烹 味処日之出:瀬戸内の海の幸を楽しめる割烹料理店。海鮮丼のほか、サービスランチなどを味わえます。
- アヲハタ ジャムデッキ:有名なアヲハタジャムの直営店。カフェコーナーでほっこりとしたひとときを。
うさぎと仲良く過ごすために
うさぎたちと、訪れる人、双方が安全で楽しく過ごすために、いくつかのルールがあります。しっかり守って、素敵な思い出を作りましょう。
食事について
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お菓子やパン、ネギ類の野菜はあげないで!
うさぎはデリケートな生き物です。人間のお菓子やパン、長ネギや玉ねぎなどの野菜はうさぎの体調を悪くする原因になります。絶対に与えないでください。
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うさぎのご飯は島へ渡る前に購入を
島内ではうさぎのエサは販売されていません。忠海港の売店や、駅近くのコンビニ・スーパーで事前に購入しましょう。
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食べ残しは持ち帰ろう
残ったエサはカラスやイノシシを呼び寄せたり、腐敗の原因になったりします。うさぎが食べ終わるまで見守り、残してしまった場合は必ず持ち帰りましょう。
ふれあい方について
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追いかけたり、抱っこをしたりしないでください
うさぎはとても臆病で骨が弱い動物です。追いかけたり、無理に抱っこをしたりしようとすると、ストレスが原因でケガをしやくなります。優しく見守ってあげましょう。
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道路や建物の前でエサをあげないでください
うさぎがえさを求めて道路に飛び出してきてしまうと事故の原因にもなります。安全な広場などでふれあいましょう。
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島内の運転・歩行には気を付けてください
うさぎにとって島内を走るバスや自転車は危険な乗り物です。人やうさぎが安全に過ごすためにも、島内での運転は人やうさぎに充分に気をつけてください。歩いているときの足元にも要注意です。
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手から直接エサあげるのは危険です
うさぎは目が良くないため、指ごと噛んでしまうことがあります。エサは地面に置いてあげましょう。特に小さなお子様はご注意ください。
- ペットを連れてきたりうさぎを連れて帰ったりしないでください
島にはこんなものも !
うさぎファミリーの様に大小様々なサイズのうさぎ耳のオブジェが海岸線沿いに建っています。これは、集音器と呼ばれるもので、頭を入れると集音器に集まった音を聴くことができます。島を抜ける風音や海のさざ波といった水音など、うさぎになった気分で楽しめそうです。
ここで撮りたい ! うさぎと私のベストショット
大久野島に降り立った瞬間からうさぎが寄ってくるので、うさぎはどこでも撮影可能です。
その中でも特にうさぎとともに取りたいスポットを紹介します。
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休暇村大久野島前
島内でうさぎが一番多く集まっている場所。うさぎのおやつをもっていると、あっという間にうさぎに囲まれるといううれしいハプニングも。
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発電所跡などの廃墟
ノスタルジックな雰囲気の戦争遺跡と可愛いうさぎの写真。大久野島しか取れないユニークで印象的な一枚が狙えます。
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ひょっこり展望台
標高100mの山頂にあるひょっこり展望台とうさぎ、さらにその背景に瀬戸内の多島美を入れての撮影はいかがでしょう。
もっと知りたい ! うさぎ豆知識
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会える時間は?
うさぎは薄明薄暮性の動物です、明け方(薄明)と夕方(薄暮)など、昼や夜ではない時間帯に行動が活発になります。愛らしい目は、両目で355°と周囲をしっかり見渡せますが、背面や口元はあまりよく見えず視力も弱いです。
また、うさぎは暑さに弱い生き物です。夏の暑い時の日中は動きが鈍いので、動いているうさぎに会いたい時は早朝や夕方~夜がお勧めです。
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子うさぎに会いたい!
子うさぎを見るなら出産期を迎える春~夏がオススメです。ただし、春過ぎは出産のためうさぎが山に隠れてしまうので、一時的に数が少なくなるかもしれません。
- 警戒心が強いうさぎは人間のにおいが付いた子ウサギを攻撃する可能性があるため、見つけても絶対に触らないでください。